おや‐おや
[感]《感動詞「おや」を重ねた語》意外なことに対して、軽く驚いたり、失望したり、あきれたりしたときに発する語。「—、おかしいぞ」
おぼつか‐な・い【覚束無い】
[形][文]おぼつかな・し[ク] 1 物事の成り行きが疑わしい。うまくいきそうもない。「昨年並みの収穫は—・い」「今の成績では合格は—・い」 2 はっきりしない。あやふやである。「—・い記憶をた...
きょ‐どう【挙動】
立ち居振る舞い。動作。「—のおかしい人物」「—不審」
ことさら‐め・く【殊更めく】
[動カ五(四)]わざとらしく見える。わざとらしくなる。「あまりほめるのも、—・いてかえっておかしい」
ちん‐みょう【珍妙】
[名・形動]《珍しくてすぐれている意から》かわっていておかしいこと。また、そのさま。「—な格好」 [派生]ちんみょうさ[名]
弖爾乎波(てにをは)が合(あ)わ◦ない
助詞・助動詞が正しく使われていない。言葉の用法がおかしい。文脈が整わない。また、話のつじつまが合わない。弖爾波が合わない。「—◦ない文章」「—◦ない議論」
ろん【論】
1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見。「—の立て方がおかしい」「—が分かれる」「人生—」 2 意見をたたかわすこと。議論。論議。「—の外(ほか)だ」「水掛け—」 3 インドの仏...
よじ・れる【捩れる】
[動ラ下一][文]よぢ・る[ラ下二]ねじってまげたような状態になる。ねじれる。「ベルトが—・れる」「腹が—・れるほどおかしい」→腹の皮が捩れる [補説]「腹がよじれる」は「腹の皮がよじれる」の省...
ほてっ‐ぱら【ほてっ腹】
[名・形動]《近世語》 1 肥満して張り出た腹。また、その人。「その—くり抜いてやらんものと」〈浄・双生隅田川〉 2 馬子(まご)が馬をののしっていう語。「けたいの悪い—めと鞭(むち)を打ち」〈...
ルーピー【loopy】
[形動]頭がおかしいさま。酒に酔って正体がないさま。ふらふらしているさま。