おきなわ‐どう【沖縄道】
沖縄自動車道の略称。
おきなわのしょうねん【オキナワの少年】
東峰夫の小説。米国統治時代の沖縄の現実を描く。昭和46年(1971)、第33回文学界新人賞、第66回芥川賞受賞。昭和58年(1983)映画化。
おきなわへんかん‐みつやく【沖縄返還密約】
昭和47年(1972)の沖縄返還に際して、日米間で結ばれたとされる合意・密約。有事の際の米軍による核兵器の持ち込み、および軍用地の原状回復費用の肩代わりに関するもの。平成21年(2009)9月か...
おきなわ‐ほんとう【沖縄本島】
⇒沖縄島
お‐きにいり【御気に入り】
1 「気に入り」に同じ。「—の靴」 2 ⇒ブックマーク 3 ソーシャルメディアで、他の利用者の投稿が気に入ったときに専用のボタンを押し、そのことを通知する機能。フェバリット(favorite)の...
おきにいり‐アイコン【御気に入りアイコン】
⇒ファビコン
おき‐にし【沖螺】
オキニシ科の巻き貝。潮間帯の岩礁にすむ。貝殻は紡錘形で、殻高約5センチ。殻表はこぶ状の突起で覆われる。本州中部以南に分布。
置(お)きに◦する
やめにする。よす。「女太夫へ甘気(あまけ)づくとは太い奴だ。—◦しろ」〈伎・初買曽我〉
おき‐に‐め・す【御気に召す】
[連語]「気に入る」「好む」の尊敬語。「お客様の—・すかどうか」「こちらのほうが—・しましたか」
おき‐にやく【沖荷役】
沖に停泊している船と艀(はしけ)の間で荷物の積み降ろしをすること。また、それを仕事にする人。