かく‐たい【革帯】
牛の革製の帯。男子の朝服用の革帯は黒漆塗りで、銙(か)とよぶ飾りを並べ連ねているので銙帯(かたい)ともいう。また、銙の材質により金帯(きんたい)・銀帯・玉帯(ぎょくたい)・石帯(せきたい)などと...
カラタイ‐しんがっこう【カラタイ神学校】
《Karatay Medresesi》トルコ中南部の都市コンヤの市街中心部にあった神学校。13世紀半ば、セルジュークトルコの宰相ジェラルディン=カラタイにより創設。正面の門はスタラクタイトと呼ば...
かわ‐おび【革帯/皮帯】
1 革製の帯。ベルト。バンド。 2 「かくたい(革帯)」に同じ。
くん‐たい【裙帯】
1 着物の裳裾(もすそ)と帯。または、単に帯。「青羅の—は新蒲を展(の)べたり」〈和漢朗詠・下〉 2 ⇒くたい(裙帯)
コード‐タイ【cord tie】
細いひも状のネクタイのこと。蝶結びにして用いる。ウエスタンタイ。
かく‐おう【覚王】
仏陀(ぶっだ)を敬っていう語。覚帝(かくたい)。
じょう‐げ【上下】
[名](スル) 1 ㋐高い所と低い所。高い方と低い方。「乱気流で機体が—に揺れる」「棚を—に仕切る」 ㋑あげたりさげたりすること。あがったりさがったりすること。「手旗を—する」「—するエレベータ...
じゃく‐たい【弱体】
[名・形動] 1 弱いからだ。 2 組織としての体制や体質が弱いこと。また、そのさま。「—な営業部門」 [派生]じゃくたいさ[名]
しょう‐けん【正絹】
絹だけからなる糸。また、その織物。本絹。純絹。「—のネクタイ」
しま‐がら【縞柄】
縞の模様。「—のネクタイ」