かみがみのたそがれ【神々の黄昏】
《原題、(ドイツ)Götterdämmerung》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」4部作の4作目にあたる作品。ジークフリートの死とブリュンヒルデの自己犠牲、および神々の世界の終焉を描く。
カポジー‐にくしゅ【カポジー肉腫】
悪性腫瘍(しゅよう)の一。四肢、特に足に赤褐色の皮疹(ひしん)ができ、結節や腫瘤(しゅりゅう)を生じてただれ、出血しやすくなる。エイズ患者に発生が多い。オーストリアの皮膚科医カポジー(M.K.K...
カポジ‐にくしゅ【カポジ肉腫】
⇒カポジー肉腫
かほう‐こんしょく【加法混色】
光の三原色である赤・緑・青を、それぞれの輝度を調節して混ぜ合わせること。赤と緑を同量混合すると黄になるなど、さまざまな色合いの光を作ることができる。加色混合。→アール‐ジー‐ビー(RGB)
かへん‐リフレッシュレート【可変リフレッシュレート】
液晶ディスプレーなどの画面表示の書き換え周期と、コンピューターのビデオカードなどの画像出力の周期を同期する技術。ディスプレー側が画面の書き換えの周期を動的に変化させることで、ティアリングやスタッ...
カムデン【Camden】
米国ニュージャージー州南西部の都市。デラウェア川を挟んでフィラデルフィアと相対する。かつて工業都市として栄えたが、雇用と人口の減少により、産業空洞化が進んだ。詩人ホイットマンが晩年を過ごした邸宅...
カモンイス‐ひろば【カモンイス広場】
《Praça de Luís de Camões》ポルトガルの首都リスボンの中央部、バイロアルト地区にある広場。国民的詩人として知られるカモンイスを記念して造られた。叙事詩「ウス‐ルジーアダス」...
かれき‐がく【花暦学】
⇒フェノロジー
カルタヘナ‐ほう【カルタヘナ法】
《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》遺伝子組換え技術などバイオテク...
かれい‐がく【加齢学】
⇒ジェロントロジー