ネオてつ‐ボロン【ネオ鉄ボロン】
ネオジム磁石の材料となるネオジム、鉄、ホウ素からなる化合物の通称。
あ‐ふ【阿父】
1 父を親しんでいう語。⇔阿母。 2 おじを親しんでいう語。また、おじの自称。
アンクル【uncle】
おじ。おじさん。⇔アーント。
お‐じ【小父】
よその年配の男性を呼ぶ語。「おじさん」「おじさま」などの形で用いる。⇔小母(おば)。
おじゃれ
《動詞「おじゃる」の命令形から。客を「おじゃれ」といって呼び込んだところから》江戸時代、宿場の宿屋で客引きや売春をした女中。おしゃらく。
お‐じき【御直】
1 貴人が自分から直接に物事をすること。直接。おじきじき。「仮屋奉行夜廻り—の御用承り」〈浄・会稽山〉 2 「御直衆(おじきしゅう)」の略。
きどるい‐じしゃく【希土類磁石】
希土類元素を主成分とする永久磁石の総称。ネオジム磁石、サマリウムコバルト磁石、プラセオジム磁石などがあり、磁力が強いものが多い。ハードディスク、ヘッドホン、各種小型電子機器などに用いられる。レア...
ぞく‐ふ【族父】
1 父方の曽祖父の兄弟の孫。おおおおじおじ。 2 氏族・部族の長。
じゃ・みる
[動マ上一]《近世語》事が途中でだめになる。おじゃんになる。また、おじゃんにする。「この相談は—・みる筈なり」〈風来六部集・里のをだ巻評〉
しとど【鵐/巫鳥】
《古くは「しとと」》アオジ・ノジコ・ホオジロ・ホオアカなどの小鳥の古名。「丙子の朔乙酉に摂津の国白き—を貢る」〈天武紀・下〉