ふ【父】
[音]フ(漢) ホ(慣) ブ(呉) [訓]ちち [学習漢字]2年 〈フ〉 1 ちち。「父系・父子・父母/岳父・義父・君父・厳父・実父・祖父・尊父・亡父」 2 父母の兄弟。「叔父(しゅくふ)・諸...
おじじゃ‐ひと【伯父者人/叔父者人】
《おじである人の意。「者」は当て字》おじ。おじさん。おじじゃもの。「内々—も、某が参宮いたすならば、同道いたしたいと申されて」〈虎明狂・素襖落〉
だい‐じしん【大地震】
揺れが激しく、被害の大きい地震。地震学ではマグニチュード7以上の規模の地震をいい、マグニチュード8以上のものは特に巨大地震ということもある。おおじしん。→マグニチュード [補説]「だいじしん」「...
ふ【怖】
[常用漢字] [音]フ(呉) [訓]こわい おじる おそれる びくびくする。こわがる。「畏怖(いふ)・恐怖・驚怖」 [難読]怖気(おじけ)・怖気(おぞけ)
ほお‐じろ【頰白/黄道眉/画眉鳥】
スズメ目ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。全体に褐色で、腹部は赤みが強い。雄の顔は黒く、目の上と下に白い線がある。東アジアに分布。日本では留鳥または漂鳥として低木林や川原にすむ。鳴き声は「一...
蒿雀
〔ホオジロ科の鳥〕a black-faced bunting
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
あしがとおのく【足が遠のく】
彼女はおじさんの家からだんだん足が遠のいたHer visits to her uncle's have grown less frequent.経営者が替わってからその店は客の足が遠のいたAft...
足長
a person with long legs; a long-legged person足長の long-legged足長おじさん(a) Daddy-Long-Legs足長蜂a long-le...
遊び
1〔遊戯〕play子供の遊びchildren's play外に遊びに行ってもいいCan I go out to play?遊び盛りの少年[少女]時代にin the carefree days o...
ものおじ【物おじ】
[共通する意味] ★恐れたりしりごみしたりすること。[英] timidity[使い方]〔物おじ〕スル▽どんな場でも物おじをしない▽物おじしない性格〔人おじ〕スル▽子供のときから人おじをしない子だ...
ひとおじ【人おじ】
[共通する意味] ★恐れたりしりごみしたりすること。[英] timidity[使い方]〔物おじ〕スル▽どんな場でも物おじをしない▽物おじしない性格〔人おじ〕スル▽子供のときから人おじをしない子だ...
おじ
[共通する意味] ★父母の兄弟と父母の姉妹の夫。[英] an uncle[使い方]〔おじ〕▽アメリカに一人おじがいる〔おじさん〕▽おじさんから手紙が来た[使い分け]【1】「おじさん」は、子供が多...
おじさん
[共通する意味] ★父母の兄弟と父母の姉妹の夫。[英] an uncle[使い方]〔おじ〕▽アメリカに一人おじがいる〔おじさん〕▽おじさんから手紙が来た[使い分け]【1】「おじさん」は、子供が多...
おじいさん
[共通する意味] ★年をとった男性。[英] an old〔aged〕man[使い方]〔おじいさん〕▽おじいさんに席を譲る▽おじいさん、荷物を持ちましょう〔じいさん〕▽元気なじいさんだ▽じいさん、...
えんりょえしゃく【遠慮会釈】
つつましく控え目にして、他人のことを思いやること。▽「会釈」は軽くおじぎをすることから、相手を思いやる意。一般には「遠慮会釈もない」と否定の表現を伴う。
しょうきゅうのとり【傷弓之鳥】
一度の失敗や災難で、臆病おくびょうになっておじけづくこと。弓矢で傷ついたことのある鳥は、楽器の弦をはじく音にさえ、おびえて高く飛ぶという意味から。
せんせんきょうきょう【戦戦兢兢】
恐れてびくびくしている様子。何かに恐れて気をつけ慎む様子。▽「戦戦」は震えて恐れること。「兢兢」は緊張して恐れるさま、恐れて戒め慎むさま。「兢」は「恐」とも書く。
ふうせいかくれい【風声鶴唳】
おじけづいて、わずかなことにも恐れおののくことのたとえ。▽「風声」は風の音。「鶴唳」はつるの鳴き声。わずかな物音にもおびえるたとえ。「鶴唳風声かくれいふうせい」ともいう。
イスカンデル【Fazil' Abdulovich Iskander】
[1929〜2016]ジョージア(グルジア)のアブハジア自治共和国の小説家・詩人。アブハジアを舞台とした作品をロシア語で書いた。小説「チェゲムのサンドロおじさん」で知られる。
ウェブスター【Jean Webster】
[1876〜1916]米国の女流小説家。児童小説「あしながおじさん」など。
きしだ‐えりこ【岸田衿子】
[1929〜2011]詩人・童話作家。東京の生まれ。国士(くにお)の子。茨木のり子らの詩誌「櫂(かい)」に参加し、詩集「ソナチネの木」などを発表。のちに「ジオジオのかんむり」「かばくん」など絵本...
みやぐち‐しづえ【宮口しづえ】
[1907〜1994]児童文学作家。長野の生まれ。木曽(きそ)馬籠(まごめ)の小学校教師を経て、同地の島崎藤村全集編纂室に勤務。作品は童話集「ミノスケのスキー帽」のほか、「ゲンと不動明王」「箱火...