さつなん‐しょとう【薩南諸島】
鹿児島県南部の諸島。南西諸島の北半部をなす。大隅(おおすみ)諸島・吐噶喇(とから)諸島・奄美(あまみ)群島の総称。
さい‐し【再思】
[名](スル)もう一度考えなおすこと。再考。「—三省」
ジュマヤ‐ひろば【ジュマヤ広場】
《Ploshtad Dzhumaya/Площад Джумая》ブルガリア中南部の都市プロブディフの旧市街にある広場。14世紀、オスマン帝国時代に築かれたイスラム寺院ジュマヤジャーミヤがあるほ...
ジュマルクズク【Cumalıkızık】
トルコ北西部の村。ブルサの東約10キロメートル、ウル山(ウルダー)北麓に位置する。オスマン帝国時代から受け継がれる、伝統的な家並みが残っていることで知られる。
ジュマヤ‐ジャーミヤ【Dzhumaya dzhamiya/Джумая джамия】
ブルガリア中南部の都市プロブディフの旧市街、ジュマヤ広場にあるイスラム寺院。14世紀末、オスマン帝国皇帝ムラト1世の治世下において、教会跡地に建造された。ジュマヤモスク。
シュメグ‐じょう【シュメグ城】
《Sümegi vár》ハンガリー西部の町シュメグにある城。標高約270メートルの丘の上に建つ。13世紀、ハンガリー王ベーラ4世の時代に建造。16世紀半ば、オスマン帝国の包囲軍を撃退したことで知...
ジュネーブ‐かいぎ【ジュネーブ会議】
1863〜1864年、赤十字社創立者アンリ=デュナンの提唱で、戦地の傷病者救護に関して開かれた国際会議。 第一次大戦後、ジュネーブで開かれた軍縮会議。→ジュネーブ軍縮会議 1954年、イ...
シュメグ【Sümeg】
ハンガリー西部の町。バコニ山脈南西麓に位置する。同国最大級、かつ保存状態がよいことで知られるシュメグ城がある。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻でベスプレームから同地に司教区が移設されたことがあり...
シュメン【Shumen/Шумен】
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗教の中心地として栄えた。18世紀後半から19世紀前半にかけて、ロシアに対する防衛...
じゅうりょく‐ターン【重力ターン】
1 人工衛星を円軌道に乗せる打ち上げ方式の一つ。ロケットの打ち上げ後、しばらくしてエンジンを停止すると、地球の重力によって少しずつ軌道が下がり始める。運動方向が地球表面と平行になった時にエンジン...