エボラ‐だいせいどう【エボラ大聖堂】
《Sé de Évora》ポルトガル中南部の都市エボラの旧市街にある大聖堂。12世紀末から13世紀初頭にかけて建造。以降、回廊や礼拝堂などが増築された。1584年に天正遣欧使節が立ち寄ったといわ...
エゲル‐だいせいどう【エゲル大聖堂】
《Egri főszékesegyház》ハンガリー北東部の都市エゲルにある大聖堂。11世紀以来、司教座が置かれていたが、オスマン帝国の攻撃により破壊。19世紀に建築家ヒルド=ヨージェフの設計に...
エゲル‐おんせん【エゲル温泉】
《Egri Termálfürdő》ハンガリー北東部の都市エゲルにある温泉。オスマン帝国時代につくられ、現在もトルコ式の八角形の浴槽などが残っている。
ウスチ‐カメノゴルスク【Ust'-Kamenogorsk/Усть-Каменогорск】
カザフスタンの都市オスケメンの旧称。
うち‐か・える【打ち替える】
[動ア下一][文]うちか・ふ[ハ下二] 1 改めて打つ。打ちなおす。「綿を—・える」 2 取り替える。「避(よ)きぬなどの給はするは、おろかなる罪に—・へさせ給ふにや」〈源・竹河〉
ウドムサイ【Oudomxay】
ラオス北部の町。中国との国境のボーテンをはじめ、三つの幹線道路が通る交通の要地。同国北部における交易の中心地として知られる。プータートという小高い丘には白い仏塔があり、街並みを一望できる。ムアンサイ。
ウスリースク【Ussuriysk/Уссурийск】
ロシア連邦東部、沿海地方南部の都市。ウラジオストクの北約100キロメートル、ラズドリナヤ川沿いに位置する。シベリア鉄道と中国・北朝鮮からの鉄道が合流・分岐する交通の要地として知られる。
ウボン‐ラーチャタニー【Ubon Ratchathani】
タイ最東部の都市。ウボン県の県都。略称ウボン。ラオスとカンボジアとの国境に近く、メコン川の支流ムーン川沿いに位置する。首都バンコクと鉄道および幹線道路で結ばれる交通の要地。稲作が盛ん。ラオ人が多...
うすべ【護田鳥】
ゴイサギ・ミゾゴイの古名。おすめどり。うすめ。〈文明本節用集〉
うどん‐すき【饂飩鋤】
魚鋤(うおすき)にうどんを加えた鍋料理。関西に始まったものという。商標名。