かくへいきのじんどうてきえいきょうにかんする‐こくさいかいぎ【核兵器の人道的影響に関する国際会議】
《Conference on the Humanitarian Impact of Nuclear Weapons》核兵器の使用がもたらすさまざまな影響について、各国の専門家が議論する国際会議。...
かごしま‐わん【鹿児島湾】
鹿児島県南部、大隅(おおすみ)・薩摩(さつま)両半島に囲まれる湾。更新世末期に生じた姶良(あいら)・指宿(いぶすき)両カルデラに起因するという説がある。湾奥に桜島がある。錦江(きんこう)湾。
かごしま【鹿児島】
九州地方南部の県。もとの薩摩(さつま)・大隅(おおすみ)にあたる。人口170.6万(2010)。
鹿児島県、鹿児島湾に面する市。県庁所在地。薩摩半島東岸および桜島からなる。南西諸島への航路の...
かごしま‐じんぐう【鹿児島神宮】
鹿児島県霧島市にある神社。旧官幣大社。主祭神は天津日高日子穂穂出見命(あまつひたかひこほほでみのみこと)で、豊玉姫命を配祀。大隅(おおすみ)国一の宮。大隅八幡宮。
学問(がくもん)に王道(おうどう)なし
《ユークリッドがプトレマイオス王に答えた言葉》学問をするのに安易な方法はない。だれが学んでも等しく経なければならない過程があるということ。幾何学に王道なし。
がく‐めい【額銘】
大摺(おおす)り上げにすると刀の銘が消えてしまうため、茎(なかご)の銘の部分を短冊形に切り取り、新しい茎にはめこんだもの。短冊銘。
カラブシャ‐しんでん【カラブシャ神殿】
《Temple of Kalabsha》エジプト南部、ナセル湖の西岸にある神殿。古代エジプト新王国第18王朝の時代に建設され、プトレマイオス朝、古代ローマ帝国時代にかけて再建された。ヌビアの豊穣...
かりにて【狩りにて】
《原題、(ドイツ)Auf der Jagd》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1875年作曲。自身によるオペレッタ「ウィーンのカリオストロ」の一部を編曲した作品。狩り。
かい‐さく【改作】
[名](スル)作りかえること。特に、文学作品に修正を加え、新しいものに作りなおすこと。また、その作品。「若いころの脚本を—する」
キプロス【(ギリシャ)Kypros】
《糸杉の意》地中海東部にあるキプロス島を占める国。正称、キプロス共和国。首都ニコシア。1571年オスマン帝国領、1925年英国の植民地となり、ギリシャへの帰属の動きも出るなか、1960年独立。住...