だ‐とう【打倒】
[名](スル)うちたおすこと。うちまかすこと。「独裁制を—する」
ダビデ‐の‐とう【ダビデの塔】
《Tower of David》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある要塞。西側に位置し、ヤッファ門に近い。紀元前1世紀にヘロデ王が築いた要塞に起源し、その後も十字軍やオス...
ダマスカス‐もん【ダマスカス門】
《Damascus Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。北西部中央に位置する。アラビア語名バーブアルアムード(「柱の門」の意)。ヘブライ語名でシェケ...
ダリエン‐こくりつこうえん【ダリエン国立公園】
《Parque Nacional Darién》パナマ東部にある国立公園。コロンビアのロス‐カティオス国立公園と国境を挟んで接する。熱帯雨林のほか、マングローブ、ヤシ林に覆われ、カピバラ、ピュー...
タラート‐サオ【Talat Sao】
ラオスの首都ビエンチャンにある市場。ラオ語で「朝市」を意味する。本館、旧館、および2007年開設の新館の三つの建物で構成され、生鮮食料品や雑貨から家電製品まで幅広い商品を扱う。同国最大の商業施設...
ダモクレス‐の‐つるぎ【ダモクレスの剣】
栄華の中にも危険が迫っていること。シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレスが王位の幸福をほめそやしたところ、王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険がある...
た・める【矯める/揉める/撓める】
[動マ下一][文]た・む[マ下二] 1 曲がっているものを伸ばしたり、まっすぐなものを曲げたりして、形を整える。また、曲げて、ある形をつくる。「籤(ひご)を—・める」「—・めて枝ぶりをよくする」...
ツェティニェ【Cetinje】
モンテネグロ南部の都市。ロブチェン山の麓、標高680メートルの高地に位置する。15世紀、オスマン帝国の侵攻から逃れたツルノイェビッチ王朝のイバンが修道院を創設し、首都とした。以降、現在に至るまで...
つきよみ‐の‐みこと【月読尊/月夜見尊】
日本神話で、黄泉(よみ)の国を脱出した伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊(みそぎ)をした際、右の目を洗って化生した三神の第二神。天照大神の弟で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の兄。月の神。夜の食国(...
ダッカ‐しんでん【ダッカ神殿】
《Temple of Dakka》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある神殿遺跡。アスワンの南約140キロメートルに位置する。紀元前3世紀にヌビアの王により建造され、プトレマイオス朝時代から古代ロ...