おそ‐レス【遅レス】
インターネット上の電子メールや掲示板(BBS)のやり取りで、ある程度時間が経過してから返事を書くこと。また、その返事。→即レス →亀レス
おそれ‐ながら【恐れ乍ら】
[副]恐れ多いことですが。恐縮ですが。「—申し上げます」
おそ・れる【恐れる/怖れる/畏れる/懼れる】
[動ラ下一][文]おそ・る[ラ下二] 1 危険を感じて不安になる。恐怖心を抱く。「報復を—・れる」「死を—・れる」「社会から—・れられている病気」 2 よくないことが起こるのではないかと心配する...
恐(おそ)れをな・す
1 ひどい目にあうのではないかとこわがる。「仕返しされるのではないかと—・す」 2 あまりのすごさに、遠慮したい気持ちになる。「受験者の多さに—・して引き下がる」
お‐そろ【御揃】
《「おそろい」の略》俗に、衣服の色柄や持ち物などが同じであること。おそろいであること。「友達と—のバッグ」
おそろ【恐ろ】
[形動]《形容詞「おそろし」の語幹から出た近世江戸語》 1 恐れ入ったさま。「この白紙(しらかみ)したためおき、水にひたせばみな読める。こりゃ—だ」〈浄・矢口渡〉 2 恐ろしいさま。「あれ—の有...
お‐そろい【御揃い】
1 二人以上の人が連れ立っていることを敬っていう語。「皆さん—でおいでください」 2 衣服の色柄や持ち物などが同じであることを丁寧にいう語。「—のセーター」
おそろし・い【恐ろしい】
[形][文]おそろ・し[シク]《動詞「恐る」の形容詞化》 1 危険を感じて、不安である。こわい。「—・い目にあう」「戦争になるのが—・い」「ほめるだけほめて後が—・い」 2 程度がはなはだしい。...
おそろしきなかだち【恐ろしきなかだち】
《原題、(スペイン)El gran Galeoto》エチェガライの戯曲。3幕。1881年刊。若い作家の庇護者(ひごしゃ)夫婦の幸福な家庭が、世間のうわさ話のために崩壊していくさまを描く。
おそわ・る【教わる】
[動ラ五(四)]教えを受ける。教えてもらう。「小学校で—・った先生」「やり方を—・る」