お‐ちゃくみ【御茶汲み】
「茶汲み」の美化語。
おちゃ‐こ【御茶子】
京阪地方の劇場・寄席などで、客を座席へ案内したり、飲食物などを運んだりする女性。
おちゃ‐こしょう【御茶小姓】
お茶の給仕をする小姓。
おちゃ‐しょ【御茶所】
《「おちゃじょ」とも》寺社の境内にあって参詣人に湯茶をふるまう休憩所。
おちゃ‐じょ【お茶女】
「お茶の水女子大学」の略称。
おちゃ・する【御茶する】
[動サ変]お茶を飲む。特に、喫茶店などに入って紅茶やコーヒーなどを飲むことについていう。「友達と—・してから帰る」 [補説]1990年代からの語という。
おちゃ‐だい【お茶大】
「お茶の水女子大学」の略称。
おちゃっぴい
[名・形動] 1 女の子が、おしゃべりで、出しゃばりなさま。また、そういう少女。「—な小娘」 2 《「おちゃひき」の音変化》働いても金にならず、割の合わないこと。「御褒美を貰ふ時は親方一人であた...
お‐ちゃづけ【御茶漬(け)】
「茶漬け」の美化語。
おちゃ‐どころ【御茶所】
1 「おちゃしょ」に同じ。 2 「茶店(ちゃみせ)」を店側からいう語。 3 茶の名産地。