おてもと‐きん【御手元金】
1 高貴な人の手元にある金銭。 2 天皇および皇族の私有財産である金銭。毎年度、国庫から内廷費として支出される金銭をいう。宮内庁の経理に属する公金とは別の扱いとなる。
おてもやん
熊本県の民謡。熊本弁の歌詞が評判となって全国的に歌われる座敷歌。熊本甚句(じんく)。
お‐てもり【御手盛(り)】
《自分で好きなように食事を盛りつける意から》自分の都合がいいように物事を取り計らうこと。「—の予算案」
おて‐やわらか【御手柔らか】
[形動]相手が手加減してやさしく扱ってくれるさま。「おてやわらかに」の形で、試合などを始めるときのあいさつの語として用いる。「—に願います」
お‐てら【御寺】
1 「寺」の尊敬語・美化語。 2 「御寺様」の略。 3 《寺では檀家から物をもらっても返礼しないところから》物をもらってもお返しをしないこと。もらいっぱなし。 4 「仰願寺蝋燭(こうがんじろうそ...
おてら‐さま【御寺様】
1 寺の住職または僧の敬称。お寺さん。 2 寺を敬ったり、丁寧にいったりする語。お寺さん。
おてら‐さん【御寺さん】
⇒御寺様
オテル‐デザンバリッド【Hôtel des Invalides】
⇒アンバリッド
オテル‐デ‐ミルコリン【Hôtel des mille collines】
ルワンダの首都キガリにあるホテル。1994年に起きたルワンダ虐殺の際、1000人以上もの避難民をかくまった場所として知られる。フランス語でルワンダの別称である「千の丘」を意味する。
オテロ【Otello】
ベルディ作曲のオペラ。4幕。1887年ミラノで初演。シェークスピアの戯曲「オセロ」に基づく。