オニオム‐ほう【ONIOM法】
《our own n-layered integrated molecular orbital and molecular mechanics》巨大な高分子の構造や化学反応などを計算する手法の一...
おに‐おろし【鬼下ろし/鬼卸し】
歯のあらいおろし金。竹製の物が多い。
尾(お)に尾(お)を付(つ)・ける
物事を大げさにいう。尾ひれをつける。尾に尾を添える。「天神の不可思議霊怪談は伝え又伝えて枝に枝を生じ—・け」〈福沢・福翁百話〉
オニオン【onion】
玉ねぎ。「—スープ」
お‐にかけ【御煮掛(け)】
⇒煮掛け
おに‐かます【鬼魳/鬼魣】
カマス科の海水魚。全長2メートルにもなり、口が大きく歯が鋭い。暖海に広く分布。熱帯産のものには体内にシガテラ毒をもつものがある。バラクーダ。どくかます。
おに‐かわ【鬼皮】
木の実などの、外側の厚く堅い皮。内側の薄い皮に対していう。
おにがきた【鬼が来た】
長部日出雄の長編小説。昭和52年(1977)から昭和54年(1979)にかけて「週刊文春」誌で連載。昭和54年(1979)、上下2巻で単行本刊行。棟方志功の生涯を綿密な調査に基づき描いた作品で、...
おに‐が‐しま【鬼ヶ島】
鬼がすむとされる想像上の島。
おに‐がしら【鬼頭/纛】
「大頭(おおがしら)1」に同じ。