すずかけ‐そう【鈴懸草】
オオバコ科の多年草。岐阜県の一部の竹林中にみられる。つる状の茎が伸び、夏、葉のわきに多数の濃紫色の小花を房状につける。古くは園芸用に栽培。
ばけもの‐やしき【化け物屋敷】
化け物が出るといわれている屋敷。おばけ屋敷。
どう‐ばん【幢幡】
仏堂に飾る旗。竿柱(さおばしら)に、長い帛(はく)を垂れ下げたもの。
ナイパン‐こくりつこうえん【ナイパン国立公園】
《Nxai Pan National Park》ボツワナ中北部の低地ナイパンにある国立公園。カラハリ砂漠の北西縁に位置し、雨季にのみ水がたまる。リビングストンと共に探検をした画家、トーマス=ベイ...
とうてい‐らん【洞庭藍】
オオバコ科の多年草。関西の海岸に自生。高さ40〜60センチ。全体が白い綿毛で覆われる。夏、青紫色の花をつけ、名はこれを中国の洞庭湖の水の色にたとえたもの。
ばあちゃん‐こ【祖母ちゃん子】
家族のなかで、特に祖母のことが好きな子。または、特に祖母にかわいがられている子。おばあちゃん子。
とう‐ぎぼうし【唐擬宝珠】
オオバギボウシの別名。
なな‐くさ【七種/七草】
1 7種類。なないろ。また、いろいろ。 2 「春の七草」のこと。芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・蘩蔞(はこべ)・仏座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)。《季 新年》 3 ...
ハーバード‐だいがく【ハーバード大学】
《Harvard University》米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部がある私立大学。1636年に設立された米国最古の大学。アダムス・ルーズベルト・ルーズベルト・ケネディ・ブッ...
つゆ‐くさ【露草】
ツユクサ科の一年草。道端に生え、高さ15〜50センチ。葉は長卵形で、基部は鞘(さや)となって茎を囲む。夏、二つ折りの苞(ほう)に包まれた青い花をつける。花びらは3枚あるが、1枚は小さい。古くは花...