おびき‐だ・す【誘き出す】
[動サ五(四)]だましてさそい出す。「おとりを使って—・す」
おびき‐よ・せる【誘き寄せる】
[動サ下一][文]おびきよ・す[サ下二]だまして近くに引き寄せる。「集魚灯でイワシを—・せる」
おび‐きん【帯筋】
鉄筋コンクリート柱の軸方向主鉄筋を取り囲むように、一定の間隔で帯状に巻く横方向の鉄筋。軸方向主鉄筋を固定する。帯鉄筋。
おび‐ぎわ【帯際】
帯の結び際。帯を締めた所。
おび・く【誘く】
[動カ四]だましてさそう。また、引き寄せる。現代語では「おびきだす」「おびきよせる」など、複合して用いる。「客(てき)を—・くは日文(ひぶみ)の迎ひ」〈人・辰巳園・四・序〉 [補説]歴史的仮名遣...
おび‐くらげ【帯水母】
オビクラゲ科の有櫛(ゆうしつ)動物。体が平たい帯状のクラゲで、全長約1メートルに達し、寒天質で透明。世界の温水域に広く分布し、浮遊生活をする。
おび‐グラフ【帯グラフ】
統計図表の一。帯状の長方形を全体量とし、各要素の占める割合を帯の区切りによって示すもの。
おび‐こう【帯鋼】
薄く長い帯状の鋼板。ふつう厚さは6ミリ以下。ストリップ。
おび‐こうこく【帯広告】
書籍の帯紙などに印刷した広告。また、その印刷物。帯紙。
おび‐こうぞう【帯構造】
⇒バンド構造