イスタンブール‐せんげん【イスタンブール宣言】
《「臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言」の略称》2008年、国際移植学会が中心となってイスタンブールで開催された国際会議で採択された宣言。臓器売買・移植ツーリズムの禁止、自国での...
イスティクラール‐どおり【イスティクラール通り】
《İstiklâl Caddesi》トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街、ベイオウル地区にある通り。タクシム広場から南西方向のベイオウル区役所付近までを結び、路面電車が走る。レストラン、デパ...
イタブナ【Itabuna】
ブラジル東部、バイーア州の都市。州都サルバドールの南約220キロメートル、カショエイラ川沿いに位置する。交通の要地で、地域の商業の中心地であり、港湾都市イレウスとともにカカオ栽培が盛ん。イタブーナ。
いっか‐せい【一過性】
1 病気の症状などが一時的であること。「—発熱」 2 現象が一時的ですぐ消えること。「—のブーム」
いのうえ‐たけひこ【井上雄彦】
[1967〜 ]漫画家。鹿児島の生まれ。本名、成合(なりあい)雄彦。リアルなタッチでバスケットボールにかける高校生たちを描いた「SLAM DUNK(スラムダンク)」のヒットにより、若年層の読者に...
イフ‐じょう【イフ城】
《Château d'If》フランス南部、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県、地中海に面する港湾都市マルセイユの沖合2キロメートルに浮かぶイフ島にある城。16世紀に要塞として建造され、後に政治犯の監獄にな...
イフ‐とう【イフ島】
《Île d'If》フランス南部、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県、地中海に面する港湾都市マルセイユの沖合2キロメートルに浮かぶ島。16世紀に建造されたイフ城があり、政治犯の監獄として使用された。
イブンシーナー‐びょう【イブンシーナー廟】
《Āramgāh-e Ibn Sīnā》⇒ブーアリーシーナー廟
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】
《(フランス)impressionnisme》19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランス絵画に始まり、ヨーロッパに広まった芸術思潮。彫刻・音楽・文学にも及ぶ。自然や事物から受ける感動を忠実に...
イーバビク‐こくりつこうえん【イーバビク国立公園】
《Ivvavik National Park》カナダ、ユーコン準州北部の国立公園。北ユーコン国立公園とよばれていたが、1992年に先住民の言葉で「発祥の地」を意味する現名称に改称。北極圏に位置し...