オペラビリティー【operability】
コンピューターシステムなどの運用にともなう操作性や使いやすさ。運用性。→インターオペラビリティー
オペラ‐ブッファ【(イタリア)opera buffa】
《「ブッファ」はおどけた、の意》日常生活に題材をとった喜劇的なオペラ。喜歌劇(きかげき)。→オペラセリア
オペラント‐じょうけんづけ【オペラント条件付け】
《オペラント(operant)は「自発的な」の意》「道具的条件付け」に同じ。
オペランド【operand】
コンピューターのプログラムで、演算の対象となる数値や変数のこと。演算の内容を指示する記号はオペレーターまたは演算子という。被演算子。
オペレーショナル‐テクノロジー【operational technology】
⇒オー‐ティー(OT)
オペレーション【operation】
1 機械などの操作。運転。 2 中央銀行(日本では日本銀行)が手持ちの有価証券を売買して金融を調節する市場操作。オペ。 3 作戦。軍事作戦行動。 4 外科手術。オペ。
オペレーション‐ローリー【Operation Raleigh】
1984年から4年間、世界各地を舞台に行われた冒険行事。各国の若者たちが旅をしながら、探検や調査、ボランティア活動などを通じて、現代では見失われた冒険精神を呼び起こし、国際的連帯感を育むことを目...
オペレーター【operator】
1 機械を操作する人。電話交換手・無線通信士やコンピューターの操作者など。 2 船舶を運航している海運業者。船舶を賃貸しているオーナーに対する語。運航業者。 3 手術者。執刀者。 4 ⇒作動遺伝...
オペレッタ【(イタリア)operetta】
普通のせりふと歌のまじった、軽い内容のオペラ。19世紀後半以降、パリやウィーンを中心に流行した。軽歌劇。喜歌劇。
オペレーションズ‐リサーチ【operations research】
組織運営上の問題について、最適・有効な解決の指標を、数学的、科学的方法によって求めようとする研究。第二次大戦中、英米で作戦決定の研究として発達。戦後、企業などに広く導入された。OR。