めく・れる【捲れる】
[動ラ下一]めくったようになる。まくれる。「シーツが—・れている」
メタアルデヒド【metaldehyde】
アセトアルデヒドの重合体。無色の針状結晶。水に不溶。セ氏80度以上に加熱すると、昇華してアセトアルデヒドに分解する。固形燃料や、ナメクジ・カタツムリの駆除剤として使用される。分子式C8H16O4...
め‐やに【目脂】
目から出る粘液の固まったもの。めあか。めくそ。
目(め)を回(まわ)・す
1 気を失う。気絶する。 2 多忙のためあわてふためく。「学会開催の準備で—・す」
もう【盲】
[常用漢字] [音]モウ(マウ)(漢) [訓]めくら めしい 1 目が見えないこと。目が見えない人。「盲亀・盲人・盲点・盲目/雪盲・夜盲」 2 ある感覚が欠如していること。「味盲」 3 わけがわ...
もく【目】
[音]モク(呉) ボク(漢) [訓]め ま さかん [学習漢字]1年 〈モク〉 1 め。「目前/刮目(かつもく)・耳目・衆目・属目(しょくもく)・着目・注目・鳥目・瞠目(どうもく)・眉目・瞑目...
餅(もち)を搗(つ)・く
1 餅つきをする。《季 冬》「—・く湯気がつつむよ日がくるめく/草田男」 2 蚊の群れが上下し合う。 3 男女が情を交わす。交合する。
もっとも‐らし・い【尤もらしい】
[形][文]もっともら・し[シク]いかにも道理にかなっているようである。また、いかにもまじめくさっている。「—・く理屈をつける」「—・い顔つきで講釈する」 [派生]もっともらしげ[形動]もっとも...
もと‐じめ【元締め】
1 金銭の勘定、仕事などの全体を締めくくること。また、その役の人。 2 博徒(ばくと)などが、その親分をいう呼び方。
物(もの)に当(あ)た・る
物に突き当たるほど慌てふためく。「—・りて喜び給ふこと限りなし」〈今昔・二二・八〉