ラスドゥ‐かんしょう【ラスドゥ環礁】
《Rasdhoo Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。アリ環礁の北東沖に位置する。直径約10キロメートル。主な島は、南部のラスドゥ島とクラマティ島。
ラスドゥ‐とう【ラスドゥ島】
《Rasdhoo Island》モルジブ諸島中央部、ラスドゥ環礁南東部の島。同環礁の主島であり、最も島民が多い。隣接するクラマティ島とともに、近年、観光開発が進められている。
ラビヤニ‐かんしょう【ラビヤニ環礁】
《Lhaviyani Atoll》モルジブ諸島北東部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約120キロメートルに位置する。南北約35キロメートル、東西約40キロメートルの環礁で、50以上の無人島と...
ラーム‐かんしょう【ラーム環礁】
《Laamu Atoll》モルジブ諸島中南部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約250キロメートルに位置する。南側のカドゥー島に国内線の空港がある。2011年に同環礁初のリゾートホテルが建てられた。
りょく‐りん【緑林】
1 青々とした林。 2 《前漢の末期、王莽(おうもう)の即位後、王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)らが窮民を集め、湖北省の緑林山にこもって盗賊となり、征討軍に反抗したという、「漢書」王莽伝下に...
りんかい‐たんぱくこう【臨界蛋白光】
液体と気体の臨界点近傍にある物質で見られる蛋白光。密度のゆらぎが異常に大きいため、外部から光を当てたときに幅広い波長域で散乱され、強い白色光を発する。1908年、ポーランドの物理学者M=スモルコ...
るい‐せき【累積】
[名](スル)物事が次から次へ重なり積もること。また、重ね積むこと。「疲労が—する」「—赤字」
ルサヌー‐しゅうどういん【ルサヌー修道院】
《Iera Moni Roussanou/Ιερά Μονή Ρουσσάνου》ギリシャ中部、テッサリア地方のメテオラにある尼僧院。13世紀末の創設。16世紀半ばに現在の修道院が建造された。付...
ルシュカ‐しゅうどういん【ルシュカ修道院】
《Mănăstirea Râşca》ルーマニア北東部の村ルシュカにある修道院。16世紀半ば、モルドバ公ペトゥル=ラレシュにより建造、17世紀初めに改築された。南側の壁面に赤を基調としたフレスコ画...
ルフィア【(ディベヒ)rufiyaa】
モルジブの通貨単位。1ルフィアは100ラーリ。ルフィヤ。