かん‐せき【漢籍】
中国の書物。中国人によって書かれた漢文形態の書物。漢書。からぶみ。
かんせき‐よみ【漢籍読み】
1 返り点や送り仮名をつけて漢文を読む方法。漢書読み。からぶみよみ。 2 漢文訓読に慣用される独特の語法。漢書読み。 3 漢籍をよく読む人。漢学者。
カントリー‐クラブ【country club】
米国で、都市郊外にあって、テニス・水泳・ゴルフなどの娯楽・保養施設を備えたクラブ。日本では、郊外のゴルフ場の名称に付けることが多い。
かん‐ぽ【閑歩】
[名](スル)ぶらぶら歩くこと。「時に野外に—して」〈中村訳・西国立志編〉
カンポンクリン‐モスク【Kampong Kling Mosque】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀後半に、スマトラ島の建築様式で建造。三重の瓦葺(かわらぶ)き屋根の木造建築であり、仏塔(パゴダ)に似た尖塔(ミナ...
カーディフ‐じょう【カーディフ城】
《Cardiff Castle》英国ウェールズの都市カーディフにある城。1世紀に造られた古代ローマ人の砦に起源し、ノルマン征服後に再び要塞が築かれた。19世紀に石炭の輸出で富を得た第3代ビュート...
カーヌーン【(アラビア)qānūn】
隣り合う二角が直角をなす不等脚台形の薄い木箱に多数の弦をはったチター型の撥弦(はつげん)楽器。左右の人差し指にはめたプレクトラムで弾く。主として、アラブ諸国で用いられる。
カーボン‐シャフト【carbon shaft】
炭素繊維を筒状にしたゴルフクラブなどの柄。
ガイア‐りろん【ガイア理論】
地球上において、大気や地殻などの自然環境と、動植物などの生物が相互に影響し合うことで、地球という惑星が一つの大きな生命体のように活動していると見なす理論。英国の科学者ラブロックが提唱した。ガイア...
ガイナーレ‐とっとり【ガイナーレ鳥取】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは鳥取市ほか3市を中心とする鳥取全県。昭和58年(1983)、鳥取教員団として設立。平成19年(2007)から現名称に改め、平成23年(20...