きぼ‐の‐メリット【規模のメリット】
⇒スケールメリット
きぼ‐の‐けいざい【規模の経済】
《「規模の経済性」とも》生産量の増加に伴って、平均費用が低下し、収益性が向上すること。スケールメリット。→範囲の経済 [補説]設備投資や研究開発に莫大な固定費用がかかる産業では、生産規模を拡大す...
タイエーキッタヤー【Thayekhittaya】
ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある遺跡。市街中心部より北東約8キロメートルに位置する。サンスクリット語名スリクシュトラ。紀元前から紀元後9世紀頃まで存続したピュー族の王朝の都が置かれ、玄奘(げん...
スプリト【Split】
クロアチア南部のアドリア海に面した町。ローマ皇帝ディオクレチアヌスが宮殿を造営し、退位後に余生を過ごした。西ローマ帝国崩壊後に廃墟となった宮殿の跡に、7世紀頃から人が住みつき、町が建設された。9...
ぼん【梵】
[音]ボン(呉) 1 バラモン教の最高原理。ブラフマン。「梵天・梵我一如(ぼんがいちにょ)」 2 仏教に関する物事に付ける語。「梵妻・梵鐘・梵刹(ぼんせつ)」 3 サンスクリット。「梵語・梵字・...
ぼん‐ご【梵語】
サンスクリット語の異称。その起源が造物神ブラフマン(梵天)にあるというインドでの伝承に基づく、中国や日本での呼称。
ボップ【Franz Bopp】
[1791〜1867]ドイツの言語学者。サンスクリット語とギリシャ語・ラテン語・ペルシア語・ゲルマン語の文法を比較し、印欧語比較文法の基礎を確立。著「印欧語比較文法」など。
ほん‐じょうぞうしゅ【本醸造酒】
日本酒で、醸造アルコールの使用量が白米1トンあたり120リットル以下で、糖類を使用しない清酒。
ぼう‐にょう【乏尿】
排泄する尿量が著しく少ない状態。1日400ミリリットルが目安とされ、急性腎炎・ネフローゼ症候群・脱水・ショックなどでみられる。
ぼん‐じ【梵字】
古代インドでサンスクリット語を書くのに用いたブラーフミー文字と、その系統の文字の総称。その起源は北セム系文字。→悉曇(しったん)