クロアチア南部のアドリア海に面した町。ローマ皇帝ディオクレチアヌスが宮殿を造営し、退位後に余生を過ごした。西ローマ帝国崩壊後に廃墟となった宮殿の跡に、7世紀頃から人が住みつき、町が建設された。9世紀にはロマネスク様式の聖ドムニウス大聖堂も造られた。20世紀の内戦によって多くの歴史的建造物が破壊されたが、現在修復が進んでいる。1979年に「スプリトの史跡群とディオクレチアヌス宮殿」として世界遺産(文化遺産)に登録された。スプリット。