おんみょう‐どう【陰陽道】
⇒おんようどう(陰陽道)
オンムン
⇒オンモン(諺文)
おん‐めい【音名】
一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。→階名
おん‐めい【恩命】
情けあるご命令。恵み深いお言葉。
おんめい‐もん【陰明門】
平安京内裏の内郭十二門の一。西面中央にあった。右兵衛の陣。いんめいもん。
おんも
家の外をいう幼児語。「—で遊ぶ」
おん‐もと【御許】
1 貴人の居場所を敬っていう語。おもと。みもと。 2 (多く「おんもとに」「おんもとへ」の形で)おそばまでの意で、女性が手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。
おび‐もの【佩び物】
1 身におびるもの。腰に下げるもの。おんもの。おもの。 2 ⇒玉佩(ぎょくはい)
おんもの‐い【追物射/御物射】
⇒追(お)い物射(ものい)
おん‐もん【音紋】
船舶や潜水艦のエンジン、スクリュー、船体の振動などから発せられる音を周波数分析してソナグラフで表したもの。その特徴から、音源の船体を識別できる。