おん‐みょう【陰陽】
「おんよう」の連声(れんじょう)。
おんみょう‐じ【陰陽師】
⇒おんようじ(陰陽師) [補説]書名別項。→陰陽師
おんみょうじ【陰陽師】
夢枕獏の小説、また同作を第1作とする歴史伝奇小説のシリーズ名。平安時代の実在の陰陽師、安倍晴明を主人公とする。シリーズ第1作となる「玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること」は、昭和61年(1986...
オンムン
⇒オンモン(諺文)
おん‐めい【恩命】
情けあるご命令。恵み深いお言葉。
おん‐めい【音名】
一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。→階名
おんめい‐もん【陰明門】
平安京内裏の内郭十二門の一。西面中央にあった。右兵衛の陣。いんめいもん。
おんも
家の外をいう幼児語。「—で遊ぶ」
おん‐もと【御許】
1 貴人の居場所を敬っていう語。おもと。みもと。 2 (多く「おんもとに」「おんもとへ」の形で)おそばまでの意で、女性が手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。
おん‐もん【音紋】
船舶や潜水艦のエンジン、スクリュー、船体の振動などから発せられる音を周波数分析してソナグラフで表したもの。その特徴から、音源の船体を識別できる。