おい‐さらば・う【老いさらばふ】
[動ハ四]⇒老いさらぼう
おい‐さらば・える【老いさらばえる】
[動ア下一]《「おいさらぼう」から変化したもの》年をとってみすぼらしくなる。年老いてよぼよぼする。「—・えて別人のようだ」
おい‐さらぼ・う【老いさらぼう】
[動ワ五(ハ四)]「老いさらばえる」に同じ。「きわめて—・うてその女が戻ってきた」〈柳田・山の人生〉
おい‐ざけ【追い酒】
酒を十分に飲んだうえに、さらに飲む酒。
おい‐ざま【生ひ様】
草木の生えているようす。「そそけたる葦の—など」〈源・梅枝〉
お‐いし・い【美味しい】
[形]《味がよい意の女房詞「いしい」に接頭語「お」の付いたもの》 1 食べ物の味がよい。美味だ。「うまい」に比べて丁寧・上品な感じが強い。「魚の—・い店」「山の空気が—・い」 2 自分にとって都...
おいしいコーヒーのいれかた【おいしいコーヒーのいれ方】
村山由佳によるライトノベルのシリーズ名。シリーズ開始時に男子高校生だった勝利を主人公に、年上の従姉妹(いとこ)とのもどかしい恋を描く。第1作「キスまでの距離」は平成6年(1994)刊行。シリーズ...
おいしいごはんがたべられますように【おいしいごはんが食べられますように】
高瀬隼子(じゅんこ)の小説。令和3年(2021)発表。ある職場の人間関係を、「食」を通して描く。第167回芥川賞受賞。
おいしいしょうない‐くうこう【おいしい庄内空港】
庄内空港の愛称。
おいしいやまがた‐くうこう【おいしい山形空港】
山形空港の愛称。