オーベルニュきょうしきょく【オーベルニュ狂詩曲】
《原題、(フランス)Rapsodie d'Auvergne》サン=サーンスのピアノと管弦楽のための作品。ハ長調。1884年作曲。作曲者自身の演奏による録音が残っている。
オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ【(フランス)Auvergne-Rhône-Alpes】
フランス南東部の地方(レジオン)。2016年、オーベルニュとローヌ‐アルプが統合して発足。スイスや北イタリアに接する山がちな域内に13の県があり、ローヌ県のリヨンに地方政府が所在する。
オーベルマン【(フランス)Oberman】
セナンクールの小説。1804年刊。主人公の青年が10年間にわたり友人に宛てて書いた手紙という体裁で書かれている。
オーベルンドルフ【Oberndorf】
オーストリア北西部、ザルツブルク州の町。ザルツブルクの北西約20キロメートルに位置し、ドイツとの国境に接する。1818年、オルガン奏者グルーバーが聖ニコラス教会で「清しこの夜」を作曲したことで知...
オーベロン【(ドイツ)Oberon】
「オベロン」に同じ。
ウィーラントの叙事詩。1780年発表。著者の代表作で、ゲーテが絶賛したことでも知られる。
オー‐ベンゾキノン【o-ベンゾキノン】
⇒オルトベンゾキノン
オー‐ペア【(フランス)au pair】
《無給の、住み込みの、の意》家庭に住み込んで家事を手伝いながらその国の言語を習得する外国人。オペア。
オーボ【Åbo】
フィンランドの都市トゥルクのスウェーデン語名。
オーボエ【(イタリア)oboe】
木管楽器の一。リードを2枚もつ縦笛。歌うような旋律に適し、合奏では高音部を受け持つ。オーボー。
オーボエ‐ダモーレ【(イタリア)oboe d'amore】
《愛のオーボエの意》オーボエと同族のダブルリードを有する木管楽器。音域はオーボエより短3度低い。