かい‐しん【改新】
[名](スル) 1 物事を改めて新しくすること。革新。「大化の—」 2 年の初め。
かい‐しん【海深】
海の深さ。「—三〇〇メートル」
かい‐しん【海進】
海面の上昇、あるいは陸地の沈降によって海が陸に入り込んでくること。⇔海退。
かい‐しん【海震】
海上の船舶が感じる地震。地震波が縦波となって伝わるため、短周期の上下動が激しい。
かい‐しん【開申】
[名](スル) 1 申し開きをすること。 2 自己の職権内でしたことを上級者や監督官庁に告げ知らせること。上申。
かい‐しん【開進】
[名](スル) 1 文明や人知が開け進むこと。「—の歩頗る迅速にして」〈織田訳・花柳春話〉 2 隊形が、縦隊から横隊に変わること。
かい‐じん【灰燼】
《「かいしん」とも》灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。
かい‐じん【海神】
《「かいしん」とも》海をつかさどる神。海の神。わたつみ。