かい‐だ【快打】
[名](スル)野球などで、胸のすくようなすばらしい打撃。また、そのような打撃をすること。クリーンヒット。
かい‐だ【懈惰】
なまけること。おこたること。懈怠(かいたい)。「—怠慢」
かい‐だい【改題】
[名](スル)題名を変えること。「時流に合わせて書名を—する」
かい‐だい【海内】
1 四海の内。国内。「崇神天皇の時に、—疫病流行して」〈田口・日本開化小史〉 2 天下。「父中将の名声—に噪ぎ」〈蘆花・不如帰〉
かい‐だい【海台】
大洋底にある、頂部が比較的平坦な台地状の地形。広さが100平方キロメートル以上あり、周囲の海底から200メートル以上隆起しているものをいう。日本海西部の朝鮮海台、北大西洋のアゾレス海台など。プラ...
かい‐だい【開題】
1 経典の題目を解釈し、一部のあらましを提示すること。また、それを記した書物。 2 「解題(かいだい)1」に同じ。
かい‐だい【解題】
[名](スル) 1 書物や作品の著者・成立事情・内容・体裁・出版・発表の年月、他に及ぼした影響などについて解説すること。また、その解説。開題。 2 問題を解くこと。「僕が算術の—に苦しんで考えて...
かい‐だか【階高】
建物の、ある階の床面からすぐ上の階の床面までの高さ。
かい‐だく【快諾】
[名](スル)依頼や申し入れを快く承諾すること。「資金の援助を—する」
かい‐だこ【貝蛸】
アオイガイの動物体。タコの一種で、雌は殻をもっているのでいう。