かい‐ど【灰土】
1 灰と土。土灰(どかい)。 2 火山灰などのまざった土。
かい‐ど【塊土】
かたまりになった土。土塊。
かい‐といや【買問屋】
《「かいどいや」とも》江戸時代、生産者と直接取引する売り問屋から商品を買い取り、遠隔地の商人に販売した、商人宿を兼ねた問屋。かいどんや。
かい‐どう【会同】
[名](スル) 1 ある目的のために、たくさんの人が1か所に集まること。会合。 2 物事が集まって一つになること。
かい‐どう【会堂】
1 集会などに使う目的で建てた大きな建物。 2 キリスト教の教会の建物。
かい‐どう【怪童】
からだが図抜けて大きく、怪力のある子供。
かい‐どう【海棠】
1 バラ科の落葉小高木。枝は紫色で垂れ下がり、葉は楕円形。4月ごろ、紅色の花が下向きに咲き、実は丸く、黄褐色に熟す。中国の原産で、庭木などにする。垂枝(すいし)海棠。花(はな)海棠。《季 春》「...
かい‐どう【海道】
1 海上の、船が通る道。ふなじ。海路。航路。 2 海沿いに通じる道。海辺の道路。 3 特に、東海道をいう。「—一の大親分」 4 主要な道路。街道。「どうど踏んだる—も武勇の道も一筋に」〈浄・嫗山姥〉
かい‐どう【皆働】
すべての人が働くこと。皆労。
かい‐どう【街道】
1 中央と地方、また町と町とを結ぶ、行政上、交通上の主要な道路。「日光—」 2 (比喩的に)大きな目標や目的に向かって歩む道筋・過程。「優勝—を突き進む」「出世—をひた走る」