かい‐そん【海損】
航海中の事故などによって生じた、船または積み荷の実物損害。
かい‐そん【塊村】
民家が雑然とかたまっている集落。
かい‐そん【海村】
海辺にある村。
かいそん‐けいやくしょ【海損契約書】
共同海損が起こった場合に、関係者が負担する損害額の分担条件について記載した契約書。海損盟約書。
かい‐ぞう【改造】
[名](スル)建物・機械・組織などをつくり直すこと。別の用途にかなうようにつくりかえること。「応接間を—する」「内閣—」
かいぞう【改造】
総合雑誌。大正8年(1919)4月、山本実彦創立の改造社が創刊。大正デモクラシーの思潮を背景に進歩的な編集方針をとり、文芸欄にも力をそそいだ。昭和30年(1955)廃刊。
かい‐ぞう【海象】
1 セイウチの別名。 2 ゾウアザラシの別名。
かい‐ぞう【海蔵】
1 大蔵経(だいぞうきょう)のこと。 2 海中にあるという蔵。特に、竜宮城の宝の蔵。「—の御宝も、心の如くなるべし」〈謡・和布刈〉
かい‐ぞう【晦蔵】
[名](スル) 1 自分の才能や学識を人に知られないように隠すこと。 2 資源などがうずもれていること。「潜伏—して未だ世の知る所とならざる富源に至りては」〈雪嶺・真善美日本人〉
かい‐ぞう【解像】
レンズを通して像を細部まで写し出すこと。