かいてい【海程】
日本の俳句雑誌。昭和37年(1962)4月、同人誌として創刊。昭和60年(1985)以降、金子兜太の主宰誌となる。創刊当初の参加者は金子のほか、出澤珊太郎、堀葦男など。平成30年(2018)7月...
かいていかくだい‐せつ【海底拡大説】
⇒海洋底拡大説
かいてい‐かざん【海底火山】
海底からの噴出物の堆積などによって生じた火山。海面上に現れて島になることもある。
かいてい‐ガスでん【海底ガス田】
海底にあるガス田。特に、大陸棚に分布するガス田。
かいていぐんかん【海底軍艦】
押川春浪の中編小説。明治33年(1900)刊。少年向けの冒険小説で、続編「武侠(ぶきょう)の日本」「新日本島」などとともに6部作をなす。海島(かいとう)冒険奇譚海底軍艦。
かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】
海底に設置したケーブル。電信・電話・電力輸送用。海底電線。
かいてい‐こく【海底谷】
大陸斜面を刻む深い谷。主に乱泥流による浸食によってできる。広くは大陸棚にあるものもいう。海谷。
かいてい‐さんみゃく【海底山脈】
⇒海嶺(かいれい)
かいてい‐じしん【海底地震】
震央が海底にある地震。大津波の原因となることがある。
かいてい‐つなみけい【海底津波計】
⇒津波計