て‐すう【手数】
1 それをするのに要する動作・作業などの数。てかず。「—のかかる料理」 2 他人のためにことさらにかける手間。てかず。「お—でもよろしく」「お—をかけて恐縮です」
ディスレクシア【dyslexia】
知的能力や知覚能力には異常がないにもかかわらず、文字の読み書きが困難になる障害。学習障害の一。形が似た文字を区別できない、文字を読みながら同時に言葉の意味を理解することができないため読むのに時間...
て‐はじめ【手始め】
物事にとりかかる第一歩。しはじめ。「—に簡単な問題から解く」
ていこう‐りょく【抵抗力】
1 外からかかる力に逆らったり、耐えたりする力。 2 病気や病原体、環境の悪化などに耐え、健康を保ちつづける力。「風邪に対する—をつける」
で‐は
[連語] 《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「は」》判断の前提を表す。…であるとすれば。…だと。「雨—中止になる」「彼—だれも承知しないだろう」 《格助詞「で」+係助詞「は」》…で。…にお...
て‐ま【手間】
1 そのことをするのに費やされる時間や労力。「—を省く」「—がかかる」 2 「手間賃」の略。「—を払う」 3 手間賃を取ってする仕事。手間仕事。また、その仕事をする人。「—を雇う」
てん‐しん【天心】
1 空のまん中。中天。「月—にかかる」 2 天帝の心。また、天子の心。
でんかい‐ほうしゅつ【電界放出】
金属表面に強い電界がかかると、トンネル効果によって電子が真空中に放出される現象。熱電子が発生しない程度の温度で電子を放出するため、冷陰極放出ともいう。電子銃、FED、走査型電子顕微鏡などに利用さ...
てん‐し【天使】
1 天界にあり、神の使者として人間に神意を伝えたり、人間を守護したりすると信じられるもの。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などにみられる。エンゼル。 2 心の清らかな、やさしい人のたとえ。「白衣...
てま‐ど・る【手間取る】
[動ラ五(四)]思ったより手間がかかる。「準備に—・る」