コントラスト‐エーエフ【コントラストAF】
《contrast autofocus》AFカメラの測距方式の一。イメージセンサー上での被写体の画像のコントラストが最も高くなるレンズ位置を合焦状態とする。イメージセンサーが測距用のセンサーを兼...
こらがて‐を【児等が手を】
[枕]妻や恋人の腕を巻く(=枕にする)の意から、「巻く」と同音の部分を含む地名「巻向山(まきむくやま)」にかかる。「—巻向山は常にあれど過ぎにし人に行き巻かめやも」〈万・一二六八〉
こん‐ざつ【混雑】
[名](スル) 1 物事が無秩序に入りまじること。「かかる—せる原理を以て」〈西田・善の研究〉 2 たくさんの人が集まって込み合うこと。「人と車で—する観光地」 3 もめごとがあること。ごたごた...
さいがいえんご‐しきん【災害援護資金】
災害救助法が適用される災害が発生した場合に、市町村が被災世帯に対して、生活の再建に必要な資金を低利で貸し付ける制度。→災害障害見舞金 →災害弔慰金 [補説]世帯主が療養におおむね1か月以上かかる...
こ‐ゆき【粉雪】
粉のようにさらさらした細かい雪。こなゆき。《季 冬》「一力ののれんにかかる—かな/東洋城」
さかどり‐の【坂鳥の】
[枕]鳥が朝早く坂を飛び越えていく意から、「朝越ゆ」にかかる。「—朝越えまして」〈万・四五〉
さいな・む【苛む/嘖む】
[動マ五(四)]《「さきなむ」の音変化》 1 𠮟ったり責めたてたりする。「われとわが身を—・む」「かかる文見すれば、おとど、母宮、—・むとて」〈宇津保・嵯峨院〉 2 苦しめる。いじめる。「不安の...
さおしか‐の【小牡鹿の】
[枕]小牡鹿の分け入る野の意から、地名の「入野(いりの)」にかかる。「—入野のすすき初尾花」〈万・二二七七〉
さいせいかのうエネルギー‐とくべつそちほう【再生可能エネルギー特別措置法】
《「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の通称》再生可能エネルギーからつくった電気を国が定めた単価で一定期間電力会社が買い取ることを義務づける法律。再生可能エネルギー...
さいずらう【囀らふ】
[枕]外国の言葉は聞き取りにくく、鳥がさえずるように聞こえるところから、外国の意の「漢(あや)」にかかる。「—漢女(あやめ)をすゑて縫へる衣ぞ」〈万・一二七三〉