ちょう【朝】
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]あさ あした [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 あさ。「朝食・朝夕・朝礼/一朝・元朝(がんちょう)・今朝(こんちょう)・早朝・明朝(みょうちょう)」 2 天子...
ちょうき‐せん【長期戦】
長期にわたる戦い。また、物事の解決までに時間のかかること。「審議が—にもつれこむ」
ちゅう‐てん【中天】
1 天のまんなか。天の中心。天心。「—にかかる月」 2 なかぞら。中空。空中。 「中天竺(ちゅうてんじく)」の略。
ちゃく‐あつ【着圧】
衣類を着用した際に、その部位にかかる圧力。脚部に圧力をかけることで血行を促進し、むくみを防止する効果をねらった靴下類の商品名などに使われる。「—ストッキング」
ちゃくしゅ‐きん【着手金】
業務に取りかかることに対して支払う金銭。交渉や訴訟など、結果が見通せない業務の場合、不成功に終わっても返還されないのが一般的。
たらちね‐の【垂乳根の】
[枕]「母」「親」にかかる。語義・かかり方未詳。「—母が問はさば風と申(まを)さむ」〈万・二三六四〉 「—親のいさめし転寝(うたたね)は」〈拾遺・恋四〉
たらちし‐の【垂乳しの】
[枕]「母」にかかる。語義・かかり方未詳。「—母が目見ずておほほしく」〈万・八八七〉
ちょう・ず【調ず】
[動サ変] 1 ととのえる。調達する。「風衣(とんびがっぱ)の旅服を—・ぜり」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 2 料理する。調理する。「若菜など—・じてやと」〈源・若菜下〉 3 祈って怨霊や物の怪(け...
たま‐くしろ【玉釧】
[名]玉をつないで作った腕輪。「其の女鳥の王の御手に纏(ま)かせる—を取りて己が妻(め)に与へき」〈記・下〉 [枕]手に巻く意から、「まく」「手に取り持つ」にかかる。「—まき寝(ぬ)る妹(い...
たまぎぬ‐の【玉衣の】
[枕]美しい衣服のきぬずれの音から、その擬声語「さゐさゐ」にかかる。「—さゐさゐしづみ家の妹(いも)に」〈万・五〇三〉