か‐かん【花間】
花のあいだ。「—の蝶」
か‐かん【華翰】
他人の手紙を敬っていう語。お手紙。華墨。
かかんおう【花間鶯】
末広鉄腸による政治小説。「雪中梅」の続編。明治20年(1887)、明治21年(1888)に上下2巻で刊行。
かかんき‐しょうこうぐん【過換気症候群】
神経症や呼吸中枢の異常により発作的に過呼吸を行ったため、血液中の二酸化炭素濃度が低下して起こる一連の症状。呼吸困難・胸痛やしびれ・痙攣(けいれん)などがみられる。
かかん‐ぐん【可換群】
元a、bが可換である群。アーベル群。
か‐かんしょう【過干渉】
干渉しすぎること。「子育てで—は禁物」
か‐かんしょうせい【可干渉性】
⇒コヒーレンス
か‐かんしょうてき【可干渉的】
⇒コヒーレント
かかん‐そく【可換則】
⇒交換法則
か‐かんそくりょう【可観測量】
⇒オブザーバブル