かき‐もの【書き物】
1 書いたもの。文書。 2 文字や文章を書くこと。「—で一日中忙しい」
かき‐もみじ【柿紅葉】
柿の葉が紅葉すること。また、その葉。《季 秋》「—山ふところを染めなせり/虚子」
かき‐もよう【書(き)模様】
織物の生地などにあとから筆でかいた模様。→織り模様 →染め模様
かき‐もら・す【書(き)漏らす】
[動サ五(四)]うっかりして書くべき事柄を書かずにおく。書き落とす。「お礼の言葉を—・す」
かき‐もん【書(き)紋】
筆でかいた衣服の紋所。→染め抜き紋 →縫い紋
かき‐もん【嘉喜門】
平安京大内裏八省院二十五門の一。北面の外門で、昭慶門の東にあった。
か‐きゃく【貨客】
貨物と旅客。かかく。
かきゃく‐せん【貨客船】
旅客と貨物を同時に運ぶ船。法的には貨物設備の多少にかかわらず、旅客定員が12名までの貨物船と、これを超える旅客船とに分けられる。
かき‐やく【書(き)役】
文書の草稿・下書きを作ったり、会議の内容などを記録したりする人。書記。
かき‐やね【牡蠣屋根】
⇒牡蠣殻葺(かきがらぶ)き