かく‐ど【角度】
1 二つの直線や平面が交わって作る角の大きさ。単位はラジアン・度・分(ふん)・秒。 2 物を見る方向。また、物を考える立場。「—を変えて撮影する」「あらゆる—から検討する」
かく‐ど【客土】
⇒きゃくど(客土)
かく‐ど【赫怒】
[名](スル)激しく怒ること。激怒。「おのれが面(おもて)に唾(つばき)せられたるごとくに—する」〈河上肇・ロイド=ジョージ〉
かく‐ど【確度】
確かさの度合い。確実さ。「—の高い情報」
かく‐どう【覚道】
悟りへの道。悟道。「諸仏如来をしては、本地の法楽をまし、—の荘厳をあらたにす」〈正法眼蔵・弁道話〉
かくど‐き【攪土器】
表土を掘り起こしたり土を砕いたりするのに用いる農具。また、土砂をかきまぜる装置。
かくど‐けい【角度計】
角度を測定する器具。測角器。
かく‐どけい【角時計】
外側を六角形や八角形などに作った掛け時計。
かくど‐じょうぎ【角度定規】
工作物などの角度を測定する器具。測定物を挟む2本のアームと、その角度を示す目盛り円盤とからなる。
かく‐ドミノ【核ドミノ】
《「ドミノ」は「ドミノ倒し」の意》ある国が核兵器とミサイル運搬手段を手に入れると、脅威を感じた周辺の国が次々に核武装すること。核のドミノ。