かく‐とう【角筒】
断面が多角形の筒。
かくとう‐ぎ【格闘技/挌闘技】
互いに組み合ったり打ち合ったりして勝負を争う競技。ボクシング・レスリング・柔道・相撲など。格技。体技。「総合—」 [補説]その様子から、他のスポーツなどのプレーの激しさを表現するたとえとして用い...
かくとう‐ゲーム【格闘ゲーム】
コンピューターゲームで、プレーヤーがキャラクターを操作し、対戦相手またはコンピューターが操作するキャラクターと戦うゲーム。アクションゲームに分類される。対戦型格闘ゲーム。格ゲー。
かくとうするものにまる【格闘する者に○】
三浦しをんの処女小説。自身の経験をもとに女子学生の就職活動を描いた青春小説。平成12年(2000)刊行。
かく‐とく【獲得】
[名](スル)手に入れること。努力して自分のものにすること。「自由を—する」「政権—」
かくとく‐けいしつ【獲得形質】
生物が1代の間に、環境の影響によって得た形質。学習による能力、形態上の変異などをいう。遺伝するかについて20世紀初めごろ論争があったが、現在は否定される。後天形質。
かくとく‐めんえき【獲得免疫】
生後に、感染・予防接種などによって得た免疫。自ら抗体を作る能動免疫と他個体の作った抗体による受動免疫とがある。後天性免疫。適応免疫。⇔自然免疫。
かくと‐した【確とした】
[連語]⇒確(かく)
かく‐ど【角度】
1 二つの直線や平面が交わって作る角の大きさ。単位はラジアン・度・分(ふん)・秒。 2 物を見る方向。また、物を考える立場。「—を変えて撮影する」「あらゆる—から検討する」
かく‐ど【客土】
⇒きゃくど(客土)