すじ‐あい【筋合(い)】
物事の道理。また、確かな理由や根拠のある関係。「とやかく言われる—はない」
す‐す【為為】
[連語]《動詞「す(為)」の終止形を重ねたもの》しつつ。しながら。「梓弓末に玉巻きかく—そ寝なななりにし奥をかぬかぬ」〈万・三四八七〉
すし‐や【鮨屋】
鮨をつくって売る店。また、その人。
浄瑠璃「義経千本桜」の三段目切(きり)の通称。弥助と変名して鮨屋にかくまわれている平維盛(たいらのこれもり)と、それをめぐる権太・お里兄妹の話。
すっぽん【鼈】
1 カメ目スッポン科の爬虫(はちゅう)類。淡水産のカメで甲長約35センチ。甲はほぼ円形で軟らかく、暗青灰色。くびが長く、吻(ふん)部は管状。あごの力が強く、よくかみつく。北海道を除く日本各地、朝...
ストローク【stroke】
1 水泳で、腕で水をかくこと。また、そのひとかき。 2 テニス・卓球・ホッケー・ゴルフなどで、球を打つこと。また、ゴルフで打数のこと。 3 スピードスケートで、一滑り。 4 ボートで、オールの一...
すくなく‐も【少なくも】
[副] 1 「少なくとも1」に同じ。「—一〇年は使える」 2 (あとに打消しや反語表現を伴って)いくら少なく見ても…などというものではなく、大いに。「かくしても相見るものを—年月経(ふ)れば恋し...
すみきり‐かく【隅切り角】
方形の四隅を切り落とした形。隅角(すみかく)。切り角(ずみ)。
すみ‐かく【隅角】
「隅切り角(かく)」に同じ。
角水(すみず)を突(つ)・く
《角水をあてて正確に水平度を測る意から》こまかく吟味したり、わずかな欠点でもとがめたりする。〈日葡〉
すみ‐いれ【隅入れ】
「隅入れ角(かく)」の略。