なかのまつりごと‐の‐つかさ【中務省】
⇒なかつかさしょう
な‐ごん【納言】
大納言・中納言・少納言の総称。ものもうすつかさ。のうごん。
なでしこのわかば‐の‐いろ【撫子の若葉の色】
襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は青。
なま‐あたたか・い【生暖かい】
[形][文]なまあたたか・し[ク]なんとなく暖かい。「—・い風が吹く」 [派生]なまあたたかさ[名]
にく【肉】
1 動物の皮膚の下にあって骨に付着している柔らかい部分。主に筋肉から成る。「—がつく」 2 食用にする動物の筋肉や脂肪の部分。特に、鳥獣のそれをいう。「魚よりも—を好む」 3 果物などの、皮と種...
にぎ‐やか【賑やか】
[形動][文][ナリ] 1 人などが多く集まって活気のあるさま。「—な会合」「店がたくさんできて—になる」 2 物音や人声などが盛んに聞こえるさま。よくしゃべったりして陽気なさま。「—な笑い声」...
にが‐いろ【苦色】
襲(かさね)の色目の名。表は濃い香色(こういろ)、裏は二藍(ふたあい)。
にぎやかし【賑やかし】
《動詞「にぎやかす」の連用形から》にぎやかにすること。また、にぎやかさを添えるもの。「宴会の—の余興」
なんと‐ぶぎょう【南都奉行】
1 室町幕府の職名。東大寺・興福寺を管理し、また、奈良の市政・訴訟などをつかさどった。 2 江戸時代、奈良奉行の俗称。
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...