ちょうせん‐がらす【朝鮮烏】
《朝鮮半島に多くすむところから》カササギの別名。
ちょう【長】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]ながい たける おさ つかさ [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 寸法や距離がながい。ながさ。「長身・長蛇・長大・長途・長方形/狭長・身長・深長・全長・波長」...
ちゅうせん‐し【鋳銭司】
古代、鋳銭のために諸国に設けられた役所。じゅせんし。ぜにのつかさ。
ちゅう‐なごん【中納言】
律令制で、太政官(だいじょうかん)の次官(すけ)。令外(りょうげ)の官。大納言に次ぐもので、職掌は大納言とほぼ同じ。従三位相当。正と権(ごん)とがある。なかのものもうすつかさ。
ちゅうむ‐しょう【中務省】
⇒なかつかさしょう
ちゅうろう‐しょう【中郎将】
1 中国の官名。将軍に次ぐ位で、殿門(とのど)宿衛の事をつかさどった。秦代に設置され、唐代に廃止。 2 近衛中将の唐名。羽林(うりん)中郎将。
つ・む【積む】
[動マ五(四)] 1 物の上にさらに物を置く。次々と重ねる。「うずたかく—・まれた商品」「ブロックを—・む」 2 運ぶために車や船などに荷をのせる。「トラックに新米(しんまい)を—・む」「原油を...
つや‐やか【艶やか】
[形動][文][ナリ]光沢があって美しいさま。「—な肌」 [派生]つややかさ[名]
とう‐ち【倒置】
[名](スル)さかさまに置くこと。特に、語順を普通と逆にすること。
てん‐ぜん【典膳】
1 律令制で、内膳司(ないぜんし)の次官。 2 後宮十二司の膳司(かしわでのつかさ)の次官。