やく‐てん【約転】
語中の連続する2音節において、音の脱落や融合によって別の音となること。「かみさし」が「かざし」となる類。
わた【海】
《後世は「わだ」とも》うみ。「荘船(かざりぶね)一艘(ふな)、—の浦に迎ふ」〈岩崎本推古紀〉
ロブスター【lobster】
アカザエビ科の甲殻類。体長約65センチ。体形はイセエビに似て、青色の地に白い斑があり、はさみは巨大で力が強い。ヨーロッパ大西洋岸および地中海に分布。食用。オマール。うみざりがに。
わけ‐がら【訳柄】
「訳合(わけあ)い」に同じ。「行かざるをえない—がある」
レニノゴルスク【Leninogorsk/Лениногорск】
カザフスタンの都市リッデルの旧称。
れい‐こう【藜羹】
アカザのあつもの。転じて、粗食。
れい‐じょう【藜杖】
アカザの茎で作ったつえ。軽くじょうぶなので老人が用いる。
れいめい
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の高機能小型科学衛星INDEX(インデックス)の愛称。平成17年(2005)8月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から光衛星間通信実験衛星きらりとともにピギーバ...
ヤシ【Yasi/Ясы】
カザフスタンの都市トゥルキスタンの旧称。
もろまゆ‐えぼし【諸眉烏帽子】
立(たて)烏帽子。風折(かざおり)烏帽子の眉が左右両側にあるもの。