か‐しょく【河食/河蝕】
川の流れが、川底や川岸を浸食する作用。
か‐しょく【火食】
[名](スル)物を、煮たり焼いたりして食べること。
か‐しょく【稼穡】
穀物の植えつけと、取り入れ。種まきと収穫。農業。
か‐しょく【華燭/花燭】
1 華やかなともし火。「数十の—を灯(とぼ)し連ねたれば」〈竜渓・経国美談〉 2 結婚の席にともすともし火。また、婚礼。
か‐しょく【華飾/花飾/過飾】
1 華やかに飾ること。また、分を越えて飾ること。「時俗の奢侈(しゃし)に流れ—を事とすることを非斥(はいせき)せり」〈中村訳・西国立志編〉 2 尊大であること。不遜(ふそん)なこと。「人の言ふこ...
か‐しょく【貨殖】
財産を殖やすこと。利殖。
か‐しょく【過食】
[名](スル)食べすぎること。くいすぎ。「—症」「—すると体に悪い」
かしょく‐きかん【可食期間】
食品を食べても身体的に問題が生じないという期間。食品を一定期間保管し、栄養成分や細菌の数を調べ、味・においなどによる官能検査を行い、品質劣化の状況をみて算出する。→消費期限 →賞味期限
かしょく‐こんごう【加色混合】
⇒加法混色
かしょく‐しょう【過食症】
摂食障害の一種。心理的な原因から、食べずにはいられない状態。大量に食べては吐くなどの症状がある。拒食症(神経性無食欲症)の反動として起こることもあり、思春期の女性に多い。神経性大食症。神経性過食...