か‐しん【花心】
「花蕊(かずい)」に同じ。
か‐しん【花神】
花をつかさどる神。花の精。
か‐しん【過信】
[名](スル)価値や力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。「実力を—する」
かしん‐しょうたい【下唇小帯】
下唇の裏側と歯茎を正中線上でつなぐ粘膜のひだ。
かしん‐ふう【花信風】
1 花の咲くのを知らせる風。初春から初夏にかけて吹く風をいう。 2 ⇒二十四番花信風
カシンベック‐びょう【カシンベック病】
シベリア東部・朝鮮半島北部・中国東北地区にみられる、関節と骨の変形・はれを主症状とする病気。小児では四肢の発達がよくなく、小人(こびと)症になる。医師のカシン(N.Kaschin)とベック(E....
かしん‐ほう【化審法】
⇒化学物質審査規制法
かしん‐れいげつ【嘉辰令月】
めでたい日と月。「—の曇り無き御代に逢ひては」〈宴曲集・二〉
かじか・む【悴む】
[動マ五(四)]《古くは「かしかむ」》寒さのため手足が凍えて思うように動かなくなる。かじける。「手が—・んで箸(はし)が持てない」《季 冬》「—・む手女は千も万も擦る/誓子」
かじ・ける【悴ける】
[動カ下一][文]かじ・く[カ下二]《古くは「かしく」》 1 手足が凍えて自由に動かなくなる。かじかむ。「寒さで手が—・ける」 2 やせ細る。衰え弱る。「衣裳(きもの)弊(や)れ垢(あか)つき、...