かせい‐たんさしゃ【火星探査車】
火星を探査するために使用されるローバー。マーズローバー。→ローバー3
かせい‐たんさんえんがん【火成炭酸塩岩】
⇒カーボナタイト
かせい‐だんきゅう【河成段丘】
⇒河岸段丘
かせ‐いと【桛糸/綛糸】
1 かせから外して束にした糸。かせ。 2 綿紡績糸・ガス糸などの俗称。
かせい‐ど【化政度】
江戸時代の時期区分の一つで、年号が文化・文政の時代をいう。
苛政(かせい)は虎(とら)よりも猛(たけ)し
《「礼記」檀弓下から》苛政の人民への害は、虎の害よりはなはだしい。
かせい‐ひりょう【化成肥料】
窒素・燐酸(りんさん)・カリウムのうち2成分以上を含むように化学的に製造した肥料。
かせい‐ひん【化成品】
⇒化学品
かせい‐ふ【家政婦】
家事の手伝いに雇われる職業婦人。
かせい‐ぶんか【化政文化】
江戸後期の文化・文政のころ、江戸を中心に栄えた町人文化。文学では人情本・滑稽本・読本(よみほん)・合巻(ごうかん)のほか俳諧・川柳などが流行。また、浄瑠璃・歌舞伎・文人画(南宗画)・浮世絵も盛ん...