か‐そ【火鼠】
「ひねずみ」に同じ。
か‐そ【可塑】
思うように物の形をつくれること。塑造ができること。
か‐そ【果蔬】
果物と野菜。
か‐そ【家祖】
その家の祖先。
か‐そ【過疎】
極度にまばらなこと。特に、ある地域の人口が他に流出して少なすぎること。「—の村」「—化」⇔過密。
か‐そ【課租】
租税を割り当てること。課税。
かぞ【父】
《古くは「かそ」》上代、父をさす語。⇔いろは。「その—母(いろは)の二はしらの神」〈神代紀・上〉
かぞ‐いろは【父母】
《古くは「かそいろは」》父と母。両親。かぞいろ。「—何(いか)に哀れと思ふらん、三年(みとせ)になりぬ足立たずして」〈太平記・二五〉
か‐そう【下層】
1 幾重にも重なってできているものの下の部分。⇔上層。 2 社会的地位や生活水準が低い階層。
か‐そう【火葬】
[名](スル)遺体を焼き、残った骨を葬ること。荼毘(だび)。「—に付す」 [補説]日本では、法律(墓地、埋葬等に関する法律)で死後24時間を経過しないと火葬にはできない。