かっせいかゆうどう‐シチジンデアミナーゼ【活性化誘導シチジンデアミナーゼ】
⇒エイド(AID)
かっせい‐こうかん【活性交換】
《active replacement》コンピューターやネットワークシステムにおいて、電源を入れた状態で部品を着脱・交換すること。交換箇所が冗長化されている場合は、システムを停止することなく保守...
かっせい‐さくさん【活性酢酸】
⇒アセチルCoA
かっせい‐さんそ【活性酸素】
化学反応が起こりやすくなった酸素。一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキサイドアニオン、ヒドロキシルラジカルなど。体内で過度に発生すると、脂質やたんぱく質、DNAなどに影響し、老化促進などの原因に...
かっせい‐ざい【活性剤】
触媒・酵素・燐光体(りんこうたい)などに添加して、その機能を活性化させる物質。活性化剤。賦活剤。
かっせい‐たん【活性炭】
吸着能力を強めた炭素物質。木炭・ヤシ殻などを焼成・炭化し、細孔をもつ構造を発達させて多孔質としたもの。臭気や色素などをよく吸着する。脱臭・脱色・精製・浄水などに用いる。
かっせい‐はくど【活性白土】
白色の粘土の一種。酸性白土を硫酸や塩酸などで熱処理して得られ、より吸着性と脱色性が高い。石油製品の脱色に用いられる。
かっせい‐メチオニン【活性メチオニン】
⇒アデノシルメチオニン
かっ‐せき【滑石】
マグネシウムを含む含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。白色または緑灰色の軟らかい鉱物で、ろうのような感触がある。三斜晶系・単斜晶系。粉末は紙・化粧品・医薬品の増量剤などに用いる。タルク。
かっ‐せき【滑席】
⇒スライディングシート