カッパ‐ばん【カッパ版】
図や文字を切り抜いた渋紙や桐油紙(とうゆがみ)の型紙を紙・布などの上にのせ、はけで絵の具を塗って形を刷り出す技法。合羽摺り。ステンシル。
かっぱ‐まき【河童巻(き)】
キュウリを芯にした細いのり巻き。
かっ‐ぱらい【掻っ払い】
人目を盗んで、すばやく品物をかすめ取ること。また、それをする者。
かっ‐ぱら・う【掻っ払う】
[動ワ五(ハ四)]《「かきはらう」の音変化》 1 人目を盗んでそこにある物をかすめ取る。かっさらう。「店頭の品物を—・う」 2 勢いよく横に払う。なぎ払う。「向こうずねを—・う」 [可能]かっぱらえる
かっ‐ぱん【活版】
活字を組み並べて作った印刷用の版。また、それによる印刷。活字版。植え字版。
かっぱん‐いんさつ【活版印刷】
活版で印刷すること。また、その印刷物。鉛版・線画凸版・樹脂版などの印刷も含めていう。1445年ごろ、ドイツのグーテンベルクが発明。活版刷り。
かっぱん‐じょ【活版所】
活版印刷をする所。
かっぱん‐ずり【活版刷(り)】
活版で印刷すること。また、その印刷物。活版印刷。
かっぱん‐びょう【褐斑病】
農作物の、主に葉に褐色の斑点のできる病害。病原菌はさまざま。
かっぱん‐ほう【割販法】
「割賦販売法」の略称。