ぼうしつけっせつかいきせい‐ひんぱく【房室結節回帰性頻拍】
発作性上室性頻拍の一種。房室結節が2本の伝導路で形成されている場合、心筋を動かす電気刺激が房室結節内で旋回することにより、頻拍が発生する。カテーテルアブレーションによって伝導路の一つを焼灼するこ...
ひやくぶつ‐りょうほう【非薬物療法】
薬剤を使用しない治療方法。不整脈治療におけるカテーテルアブレーション、ペースメーカーや植え込み型除細動器(ICD)の使用、狭心症治療における経皮的冠動脈形成術(PTCA)など。
ピー‐ティー‐シー‐エー【PTCA】
《percutaneous transluminal coronary angioplasty》慢性閉塞を起こした冠動脈疾患の治療法の一。大腿(だいたい)部や腕の血管からガイドワイヤーを冠状動脈...
ブイピーシャント‐じゅつ【VPシャント術】
《Vは、ventriculo(脳室)、Pは、peritoneal(腹腔)の略》水頭症に対する髄液シャント術の一つで、脳室にカテーテルを挿入し、過剰な脳脊髄液を腹腔に誘導する方法。脳室腹腔シャント...
パニール【(ヒンディー)paneer/panīr】
インドやパキスタンなどで作られるカテージチーズ。押し固めて豆腐のようにしたものを切り分けて使う。
ベークド‐チーズケーキ【baked cheesecake】
クリームチーズやカテージチーズなどに小麦粉・卵・砂糖などを加えて混ぜ、オーブンで焼いた菓子。
ピー‐シー‐アイ【PCI】
《Percutaneous Coronary Intervention》冠状動脈の狭窄部位を拡張する治療法。大腿部や腕の血管から冠状動脈までバルーンカテーテルを通し、詰まった部分を押し広げる。再...
のうどうみゃく‐りゅう【脳動脈瘤】
脳の動脈の壁にできたこぶのこと。動脈硬化・高血圧などが原因。破裂すると蜘蛛膜下出血などを引き起こす。大きさや部位によって手術やカテーテルによる治療が必要とされる。
チーズケーキ【cheesecake】
生地にクリームチーズ・カテージチーズなどを用いるケーキ。焼いて仕上げるものと、ゼラチンなどで冷やし固めるものがある。
ていしんしゅう‐いりょう【低侵襲医療】
手術・検査などに伴う痛みや発熱、出血などをできるだけ少なくする医療。内視鏡やカテーテルなど、身体に対する侵襲度が低い医療機器を用いた診断・治療のこと。患者の負担が少なく、回復も早くなる。