か‐でん【火田】
朝鮮半島北部の山岳地帯で多く行われた焼き畑。山野を焼き払い、その跡に雑穀を耕作し、地力が尽きると他へ移る。
か‐でん【瓜田】
瓜畑(うりばたけ)。
か‐でん【家伝】
1 その家に代々伝わってきたこと。また、そのもの。相伝。「—の秘法」 2 その家に代々伝えられた事柄を記した書物。
か‐でん【家電】
家庭用電気製品のこと。
か‐でん【荷電】
「電荷」に同じ。
か‐でん【訛伝】
[名](スル)誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。「いろいろに誤解され—されている」〈寅彦・春六題〉
か‐でん【架電】
[名](スル)電話をかけること。電話すること。「勤め先に—する」「ストーカーに面談—禁止の仮処分が出る」